message

message

代表メッセージ

特定技能介護は2019年4月より施行された新しい在留資格です。

介護職において新しい外国人採用の道を紹介してくれます。
従来の技能実習生制度では叶えられなかった介護の即戦力となって働くことができます。
そのために、今まで用意されていたビザより介護施設側のメリットも多く、これから特定技能を利用して、日本の介護士不足に新たな展開が期待できます。

特定技能介護のメリットとしては、、、

●(技能実習生と比較して)シンプルな契約であり、企業側の負担が少ない
●(技能実習生と比較して)すでに日本に住んでいる外国人も受け入れ可能

などの点が挙げられます。

2025年になると75歳以上の後期高齢者が日本人口の5分の1を占めるようになります。しかし、若い世代の人口減少はもはや食い止めようのない域に至ってます。そのため、この先の介護現場の就業環境は大きく変化せざる得ないと思います。

弊社は、併設された医療法人恵生会が運営するクリニックや通所リハビリテーション施設で、外国人が現場での介護業務を学びながら「特定技能介護」のライセンス取得をサポートする[キズナプロジェクト]を展開しています。

一人でも多くの外国人に特定技能介護のライセンスを取得してもらい、2025年問題で大きく変動する介護環境を支えてもらいたい。そのために、弊社の介護福祉士をはじめとするオールスタッフで皆様のサポートに全力を注ぎたいと思います。

代表取締役
入江 恵子